Jan 25, 2010
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巨人の大田泰示内野手(20)が1日、オープン戦全戦帯同を誓った。4日からの札幌遠征の帯同メンバーについて、原監督は1軍野手22人から18人にしぼることを明言。2、3日の西武2連戦(東京D)で存在感を発揮し、札幌行きの切符をつかみ取る。
絶対に残る。大田の目は燃えていた。「(監督の)目の前で結果を残してナンボだと思っています。この2試合でインパクトを残したい」と意欲をみなぎらせた。
原監督は人数制限の意図を「試合に出られないのに連れて行っても得策じゃない」と説明。つまりメンバーに残れば、出場機会は約束されたも同然だ。俊足でオープン戦2盗塁を決めている藤村が「あと2日で終わらないように」と気を引き締めれば、田中大も「結果を残したい」と闘志。今季初の本拠地でのゲームが、生き残りをかけた舞台となる。
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日本相撲協会が新設した八百長の再発防止委員会(仮称)の委員に就任した芝田山親方(48)=元横綱・大乃国=が1日、再発防止の私案を話した。支度部屋の監視員常駐案、携帯電話の持ち込み禁止案など厳格な防止策を挙げる中で、東西支度部屋の付け人の往来を防ぐため「東西で付け人の下着の色を分けるぐらいしても」と独自の徹底案も披露した。「パンツからの改革案」だ。
バラエティー番組で、ケーキや和菓子をほお張るときとはうって変わって、芝田山親方は厳しい表情で言った。「オレはスイーツをやってるけど本業は甘くない。辛口だよ」。東京・杉並区の放駒部屋での出稽古の後、甘くはない、スパイスの利いた独自の案を披露した。
東西支度部屋に監視役の親方を常駐させる、関取衆のやる気向上のため懸賞金を分散させる、携帯電話の持ち込み厳禁、支度部屋の電波をカットする…。そして、究極のアイデアは、付け人の色分けだ。「(放駒)理事長が完全に膿(うみ)を出すと言っているのだから、徹底してやらないとダメ。東西支度部屋の付け人の下着の色を分けてでも」。狙いは八百長の仲介役となる「中盆」の根絶だ。
支度部屋で、関取の取組前後に、身の回りの雑務をする付け人は、パンツ、ステテコ、シャツの下着3点セットで作業をする。この下着を例えば東支度部屋は青色、西は白色で統一してしまう。モンゴル出身の幕下力士が、幕内の中盆をしているとの週刊誌報道があった2007年以降、東西の往来は禁止されているが「色分け」により、不審行為は、さらに一目瞭然となる。
あくまでも、防止策を懸命に考える芝田山親方の私案。付け人たちにもメリハリがつき、支度部屋にも今まで以上の緊張感が増すことは間違いない。9日に初めて招集される委員会で受け入れられれば「パンツからの改革案」が、実行に移されるかもしれない。
しかし、いくら規制や監視の目を厳しくしても、狭い角界で情報漏えいを根絶できるかは疑問が残る。「突き詰めればモラルと自覚の問題」と芝田山親方。それさえあれば、下着の色など、何色だろうが、かまわないのだ。
◆力士の下着
明治42年から続く両国の老舗洋服店「ライオン堂」が、ほぼ全力士のものを供給している。パンツ、ステテコ、シャツの3点で、色は白と青。染料を使う青の方が若干高めで、現役最重量277キロの三段目・山本山が使う最大サイズの青3点セットだと9100円になる。山本山サイズのパンツは、運動会などで2人で同じパンツをはいて二人三脚をするときなどに使われることもある。注文すれば黄、赤、緑などの下着も入手可。同店の3代目主人、久保田茂さん(59)は「個人的にはお相撲さんの下着は(勝ち星の)白であるべきでしょう。黒はありえませんよ」と話した。
◆これまでに出た八百長防止案
複数の親方から共通して挙がっているのは「携帯電話の持ち込みを禁止する」「取組を当日などに遅らせて発表する」の2点。芝田山親方は「緊急の場合は若者頭が連絡をするなどルールが必要。取組発表は審判部に出入りする者(行司など)からの漏えいの防止策が必要」と指摘した。また再発防止委の中村親方は「監察委員による支度部屋パトロール」「監察委員と審判部が連係してのビデオチェック」などの私案を挙げている。
◆芝田山 康(しばたやま・やすし)本名・青木康。第62代横綱・大乃国。1962年10月9日、北海道河西郡芽室町生まれ。48歳。元大関・魁傑(放駒現理事長)の内弟子として角界入りし、1978年春初土俵。83年春新入幕し、87年九州で新横綱。88年九州で、横綱・千代の富士の連勝を53で止めた。91年名古屋で引退。優勝2回。現役時代は189センチ、211キロ。99年6月に放駒部屋から独立。大の甘党でスイーツ親方と呼ばれる。これなに?名刺作成するならどっち?
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