Aug 16, 2010

ソーラーパネルの見積もりは、よく撮ろう

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  Krush−63kg初代王者・梶原龍児(チームドラゴン)の初防衛戦の相手は羅紗陀(らしゃた/キングジム)に決定! 1日(火)都内ホテルにて記者会見が行われ、12月9日(金)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.14』の対戦カードが発表された。

【フォト】この会見の模様

 今大会で梶原が持つタイトルに挑戦する羅紗陀は現WBCムエタイ日本ライト級王者で、NJKFのエースとして君臨しているキックボクサー。Krushには今回が初参戦ながら、いきなりタイトルマッチが組まれる形となった。会見には宮田充Krushプロデューサー(以下、P)、梶原、羅紗陀の3人が出席し、それぞれ以下のように挨拶。

宮田充Krushプロデューサー
「梶原君の初防衛戦として、羅紗陀選手とタイトルマッチを行うことになりました。梶原君の挑戦者を決める上で考えに考え抜いた末に、NJKF斉藤京二理事長、そしてキングジムの向山鉄也会長にご理解いただいたことに感謝しています。またこの試合を受けた梶原君、そしてチームドラゴンの前田憲作会長にも感謝したいと思います」

梶原龍児
「自分が生まれた日(12月9日は梶原の誕生日)に一番を決める試合を組んでくれた人たちに感謝して戦いたいと思います。Krushを初めて見る人も、昔からKrushを応援してくれている人も、色んな見方をしている方たちが、この大会に来てくれると思います。そこでKrushが見に来て一番面白いと思われる試合をするつもりです」

羅紗陀
「このタイトルマッチが決まってとてもうれしいです。今まではムエタイルールで試合をしてきたのですが、Krushルールの3Rでも羅紗陀は強いというところを見せて、ベルトを巻きたいと思います」

 質疑応答で宮田PはKrushのランキングに入っていない選手が挑戦者になったことについて「Krushではチャンピオンが決まった後、全4階級でランキングを発表しました。

 9月大会では63kgのスーパーファイトを組んで、激しい試合が行われて、そこでタイトルマッチをアピールした選手もいて、きっとオファーをすれば受けてもらっていたと思います。ただしインパクトという部分で、いい試合をしてそこそこ盛り上がったでは、Krushのファンの皆さんには楽しんでもらえるだけです。

 タイトルマッチは対戦カードを発表して、試合までドキドキワクワクしてもらうもので、どういう挑戦者を選ぶかでKrushの姿勢が問われると思い、羅紗陀選手にしました。ランキングはあくまで目安の一つで若い選手には目標にしてもらいたい。ランキングに入っている選手から挑戦者を選ぶこともあれば、今回のように選ばないこともある。基本的にKrushはランキングにこだわらずタイトルマッチをやるつもりです」と説明。

 そこで羅紗陀に白羽の矢が立った理由を「タイミングですね。羅紗陀選手は10月にWBCムエタイ日本の防衛戦があったので、もう少し時期が早ければ実現しなかったと思います。そこでKrushの方からお声がけさせてもらったので、すべてはタイミングかなと」と話し、「羅紗陀選手は以前からKrushに上がって欲しかった選手の一人ですが、もともとライト級(61.23kg)で60kgがベースの選手だったので、Krushには上がってくれないのかなと思っていました。でもオファーをして『やってみたい』という返事が来たことはうれしかったです」と羅紗陀の参戦を歓迎した。

 その羅紗陀はKrushについて「何回か生で見に行っているのですが、会場は沸き立っているし、見ているこっちもワクワクする。Krushはすごくいいなと思っていました」とコメント。対戦相手の梶原の印象を「ボクサータイプでテクニックのある選手。しっかり対策を練ってやりたいと思います」と語る。

 今回は羅紗陀にとって初めてとなるK-1ルール・3分3Rの試合だが「自分は十分に自信があります。色んな技を見せることが目標にしているし、どんな相手にも対応できる体を作っています。一応、K-1ルール用に少し練習を変えると思いますけど、あんまり変わらないと思います。勝つ前提で試合に臨むし、勝ち方を考えたいです。僕はその人が強ければどのルールで勝てると思っているので、ルールに関係なく自分が強いところを見せたい」と自信たっぷりに語った。

 一方、羅紗陀を迎え撃つ立場となった梶原は「羅紗陀選手とは(2008年に行われた)TOUITSUというトーナメントで同じブロックにいたけど、戦うことはなかったです。ただ全日本キックの四天王と呼ばれていた選手たち(前田尚紀、山本元気、山本真弘)にことごとく勝っていて、誰が止めないと、ケジメをつけないといけないと思っていて、それが僕というタイミングなのかなと思いました。

(羅紗陀は)強い、めちゃくちゃ強い選手です。僕が負けている2人(前田、山本)に勝っているわけで、僕にとっては精神的にも肉体的にもそこがスタートです。だからもうやるしかないんですよ。今までになくモチベーションは高いし、リングでは今までにない梶原龍児を見せたい。Krushには55kg、60kg、70kgにもチャンピオンがいますけど、63kgは全然違うよ、と。試合の煽り、入場、そしてリングを降りるまで、63kgのチャンピオンは他のチャンピオンと違うところを見せます」と感情の入った言葉でコメント。

 羅紗陀の警戒している部分を聞かれた梶原は「羅紗陀は攻撃力も技の数があるのも分かっています。あと怖いのは会場の雰囲気、アウェーの選手が頑張るとお客さんが感情移入しやすいので」と応えた上で「それも僕が完封します」と完封勝利を誓う。

 また今大会はスポーツチャンネルGAORA「格闘技KINGスペシャル」として生中継も決まっており、梶原は「とても感謝しています。Krushの他の階級のチャンピオンだったら、この状況はありえないこと。63kgという階級で、Krushという盛り上がっている団体のチャンピオンだから、やることに意味がある。選ばれた人間にしか出来ないメインイベントという意識は持っています」と力強く語った。大会の詳細は以下の通り。


Krush実行委員会
「Krush.14」
2011年12月9日(金)東京・後楽園ホール
開場17:00 本戦開始18:30
※本戦開始前にオープニングファイトを数試合予定

<追加対戦カード>

▼Krush−63kgタイトルマッチ 3分3R
梶原龍児(チームドラゴン/王者)
vs
羅紗陀(キングジム/WBCムエタイ日本ライト級王者/挑戦者)

▼Krush YOUTH GP 2011 リザーブファイト1 3分3R延長1R
牧平圭太(team pitbull/RISEスーパーライト級6位/22歳)
vs
小川 翔(OISHI/K-1甲子園2010ベスト8/18歳)

▼Krush YOUTH GP 2011 リザーブファイト2 3分3R延長1R
佐々木大蔵(チームドラゴン/K-1甲子園2008関東地区準優勝/20歳)
vs
園田顕悟(小比類巻道場/2011新空手全日本K-2軽中量級王者/19歳)

<決定対戦カード>

▼Krush YOUTH GP 2011 準決勝・決勝
HIROYA(TRY HARD/K-1甲子園2008王者/19歳)
野杁正明(OISHI/K-1甲子園2009王者・Krush−60kg級2位/18歳)
卜部功也(チームドラゴン/K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament準優勝・Krush−63kg級1位/21歳)
高橋幸光(はまっこムエタイ/22歳)
※準決勝・決勝の1日2試合、11・12『Krush.13』の公開抽選で組み合わせを決定


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