Jun 12, 2010
安価なハードドライブのデータ回復
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県は17日、漁場や沿岸漁場の放射性物質モニタリング調査の結果を発表した。全37地点で放射性ヨウ素は検出されず、放射性セシウムも県が安全基準としている値を下回った。
沿岸部環境を確認するため2〜9日に、漁港・大型港湾13カ所▽磯根漁場12カ所▽浅海漁場12カ所の海水を採取して、放射性物質の濃度を調べた。安全基準の数値として、原子炉等規制法によって「放射線管理区域から排水可能」と定める「濃度限界」を適用した。
調査の結果、最高値は放射性セシウム134(濃度限界1リットル当たり60ベクレル)が小名浜港4号埠頭(ふとう)の同6・85ベクレル、同セシウム137(同90ベクレル)が同所の同7・32ベクレルで、ともに基準値を下回った。
県は今後も週2回〜月1回、これらのポイントでモニタリング調査する。【種市房子】
6月18日朝刊
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古都鎌倉の長谷寺(鎌倉市長谷)や明月院(同市山ノ内)、成就院(同市極楽寺)などのアジサイが見ごろを迎えた。今年は例年より開花が遅れ気味だったが、花は20日の週までは楽しめそうだ。
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長谷寺の裏山の眺望散策路に40種以上2500株のアジサイが咲いていて家族連れらでにぎわっている。アジサイ寺として有名な明月院は青色のアジサイを中心に、参道や境内に約2500株が植栽。
成就院には、煩悩の数と同じ108の石段と、その脇に262株のアジサイが咲き誇っている。この参道は、海とアジサイが楽しめる絶景ポイントとなっている。このほか、江ノ電とアジサイの観賞ポイントとして知られる 御霊神社鳥居前には多くのアマチュアカメラマンらが集まっている。
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台湾のドラマやバラエティー番組をインターネット上で有料で配信する「C―POPTV」(東京、竹之内良和社長)は、沖縄のお笑い集団FEC(山城智二代表)の公演「基地を笑え!お笑い米軍基地6」を収めたDVDを18日から販売する。今回から初めて標準語の字幕を入れて県外の人にも分かりやすくしたほか、効果音やテロップ(説明書き)などを入れた。同社は「沖縄のステージや舞台を映像で記録し、県内外に幅広く伝えていきたい」と話した。
2005年から毎年公演している「お笑い米軍基地」は、沖縄の米軍基地問題をコントなどお笑いで表現。1〜5巻まではFECがDVDを作ってきたが、今回はFECが責任者として内容をチェックしながら、C―POPTVが製作した。
C―POPTVの安里信明さん(38)と冨里梓さん(25)は「沖縄のお笑いは人気がある。魅力ある舞台をDVDを通して知ってもらいたい」と話した。DVDはC―POPTVのインターネット上で有料で配信されるほか、18日から始まる「お笑い米軍基地7」の公演会場や県内のレコード店で3150円(税込み)で販売される。
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【南風原】徴兵検査や徴集の業務を行うため那覇市松山に設置された沖縄連隊区司令部の1940年代の内部資料がこのほど見つかり、資料を収集した南風原文化センターが17日に公開した。除隊した成人男性の所在確認や再教育を目的とした「簡閲点呼」の宮古・八重山での日程表など、資料から沖縄戦を前に同司令部が県内隅々で召集体制を敷いていたことがうかがえる。陸軍中野学校を卒業し、学校の訓導として与那国島に派遣された残置諜報(ちょうほう)員の名刺も見つかり、ゲリラ戦も想定されていた沖縄戦の実相を示す資料として注目される。
沖縄国際大学の吉浜忍教授によると各都道府県に配置されていた連隊区司令部の内部資料は軍の命令でほとんどが焼却されており「連隊区司令部の施設概要や業務内容の一端が分かる貴重な資料」と語っている。
「簡閲点呼」は宮古・八重山地区の地図とともに具体的な地名を挙げ、実施日や実施時間を明記している。吉浜教授は「司令部が除隊した成人男性がいつでも軍隊に戻れるよう軍隊思想の普及と徹底した所在把握に努めていたことを示す資料だ」と説明する。
そのほか、司令部内部の衛生状態を点検する「服務計画表」には巡回場所として「弾薬庫」「御真影」などが記されるなど、施設内部の様子が浮かび上がる。台湾で亡くなった日本兵の遺骨収集に関するものとみられる台湾軍司令官宛ての文書もある。
与那国に派遣された残置諜報員の名刺は「與那國國民学校訓導 柿沼秀男」と記されている。柿沼秀男は偽名で本名は阿久津(宮島)敏朗氏。45年3月に与那国島に派遣され、表向きは訓導(教師)として滞在しながら、住民を監視するとともにゲリラ戦の訓練を実施していた。
資料を保管していたのは同連隊区司令部に42年から勤務していた元陸軍兵曹の故福峯衆一さん(70年に57歳で死去)。遺族が今年2月、南風原文化センターに寄贈した。
託された資料は内部資料以外に写真や「與那國村在郷軍人分會」の名前が入った「千人針」の手拭いなど約140点。
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